Sunday, June 22, 2008

healing and meditation

とてもフシギなのは、
頭痛だったり、胃痛だったりがあるときに、
そのまま、痛みに開いてゆくと、
痛みが消えてゆくということがあるということです。

それは、
「瞑想」によって、
自分に起きてきます。

そして、正確にいえば、
瞑想は、技法ではなく、
なにかすでに知っているものに、
身を任せていくということなのです。

まず、
身体に感じる痛みだったり、違和感、不調和、そういうものを感じるとき、
そこから、不幸のストーリーに埋没するのではなくて、
その痛みに対して、向かいあってゆきます。

外側に向かうところから、内側に向かうというベクトルの変換です。

それは努力にみえて、「非努力」です。
自分たちが外側にいるときには、努力にみえますが、
実際、何もしないことを許していくことなのです。

身体を開いていくこと、
それは、何かをしていくことの反対で、
ただ、何もしていかないことなのです。

身体をひらいていくことで沸き起こってくる、

「痛み」、

それを許していくことは、マインドが許しません。
マインド・・・よく、本当の自分と間違えて同一化する、コンピュータのような思考処理機構のようなものです。
考えることが、計算式をはじきだすようなものです。
とても精密にできています。

そのマインドの操作から離れてゆきます。
あなたが傷つかないように守ってくれてはいるのですが、
それに感謝しつつも、少し離れます。

「痛み」に向きあいます。
「痛み」を貫通させます。
「痛み」を身体全体に流します。

しばらく、すると、
自然と、くつろいだ気分になり、痛みがなくなっていることもあります。

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